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自創経営とは

自創経営とは、東川鷹年(自創経営創始者)が西尾レントオール株式会社(現東証1部)に33年間勤務し、社員数53人の中小企業を1,600人の上場企業に発展させた人財づくりの経営手法です。
目標管理、評価、処遇、昇格、昇進、採用、教育、異動・配置転換といった人事の仕組みが、一気通貫で連動し、『人財育成の仕組み』として運営されてこそ、全社員が部門経営者に育つのです。

何のために取り組むの?

企業を長期に発展させたければ、企業の売り上げを伸ばすとともに、適正な利益を得ることであり、利益の源である企業における創造性を高めるには、社員の脳細胞を活性化させるために、企業内に緊張感を持たせ、公私にわたって、心地良い状態を創り出す仕組みづくりを実現するためです。
◇成長の原理(上原春男先生)より抜粋

誰でもできるの?

誰もが平等に持っている『時間』『脳力』を活用して、社員が成長し続ける仕組みです。ランクUPノートを活用し、「1日は1,440分」という分単位の時間を意識した働き方により、集中力が上がり、生産性が高まる成長につながります。また、週間目標、月間目標の達成にこだわる中で、自らの行動を改善することによって、チャレンジシートに掲げる年間目標を必達することが出来る人財へと成長する仕組みなのです。城野宏氏が提唱した脳力開発という行動学を土台とし、「140億の脳細胞」を活性化し、人間としての基礎となる「充実した心の姿勢」、「適切な思考力」、「体験知識の活用力」を養い、ビジネスに活かす仕組みですから、全社員が部門経営者に育つのです。