企業理念

人財の育成コンサルティング

(全社員が成長し続ける体制づくりから風土づくりまでを支援)

自創経営とは、全社員を『部門経営者』に育成する仕組みです。
ここでいう「部門」とは、広義の解釈で「私が担当する任務(職務)」となります。「経営者」とは、「私が社長の代わりにその任務を遂行する、すなわちその役割の責任を果たす」との自覚を持って働く人となります。幹部だけが部門経営者なのではなく、自らの立場を自覚し、その立場に応じた役割を認識して働く人は、すべて『部門経営者』となります。
また、『部門経営者』とは、社長の想い実現に貢献すべく、自らが社長の分身となり、自主的創造性を発揮することが出来る人であり、「任すから任せるに足りる人」なのです。
この『部門経営者』には定義があり、
「自らが、計画を立て、チェックし、改善し、その目標の達成に責任を持つ」
が、部門経営者の定義です。

社員一人ひとりが「目標の達成責任」と「自己の成長責任」、そして、「部下・後輩の育成責任」を果たすことが出来る『部門経営者』に成長する仕組みが自創経営なのです。

〈 人財育成の2大テーマ 〉
業績を上げ続けることが出来る強い会社へと発展するためには、社員一人ひとりが、「セルフマネジメントの出来る社員」へと成長しつつ、「部下・後輩の育成が出来る社員」へと成長するという2つのテーマに取り組むことが重要となります。
この2大テーマに沿った人財育成を推進すること自体が、会社の成長戦略の要なのです。

チャレンジシート、ランクUPノートという2つのツールを活用し、年間目標の設定から月間、週間、そして日時の実行計画へとブレイクダウンし、日々実行した結果に対する反省をし、行動を改善することによって、社員一人ひとりが「セルフマネジメントの出来る社員」に成長します。また、部下・後輩の育成目標に取り組み、成長対話を実践する事が出来るようになることによって、「人の育成が出来る社員」に成長します。

≪人財の育成コンサルティング内容≫

= 「目標管理の仕組み」導入による人財の育成コンサルティング : 社内研修形式 =

〈 研修タイトル例 〉
  • 事業発展計画書から、自らの役割を強く認識する力を身に付けよう
    (人づくり〇か年計画の活用法、人財役割成果育成評価基準表の活用法)
  • 具体的な夢を描き、実現する力を身に付けよう(マンダラメモの活用法)
  • 適確な目標を設定し、達成することが出来る力を身に付けよう(チャレンジシート、ランクUPノートの活用法)
  • 詳細な計画を策定し、実行することが出来る力を身に付けよう(チャレンジシート、ランクUPノートの活用法)
  • 明確な次なる手立てを導き出し、行動を改善する力を身に付けよう(ランクUPノート、中間結果報告書、期末結果報告書の活用法)
  • 良い習慣づくりを継続し、人格能力を身に付けよう(ランクUPノートの活用法)
  • 部下・後輩を教育し、成長を促す力を身に付けよう(4種の教育手法の習得:ティーチャー力、トレーナー力、カウンセラー力、コーチ力)
  • 部下・後輩に成長対話を実践し、気づきを持たせる力を身に付けよう(良い質問話法から始まる、言葉のキャッチボール話法の習得)

= その他 人財の育成コンサルティング : 社内研修形式 =

〈 研修タイトル例 〉
  • 内定者教育のやり方研修(パートナーシステムにより、社会人になるための準備をする)
  • 新入社員研修(学生から社会人へと意識と行動を変える)
  • OJT担当者研修(後輩の育成手法を体得する)
  • 昇格研修(昇格に見合う人財に成長するための課題形成とその課題解決方法の抽出する)

など、御社の現状と、自創経営推進計画に応じたテーマに沿い、着実にコンサルティングを行うことによって、全社員の育成支援に貢献します。
コンサルティング内容に関するご質問、ご要望など、まずはご相談ください(無料)

まずはご相談ください(無料)

弊社にお越しいただくか、自創経営コンサルタント(弊社代表)が貴社にお伺いし現状をお聞かせいただき、どのように取り組むことによって、どう成れば良いのかを社長および幹部の皆様と一緒に話し合い、取り組み方を決めましょう!
ご相談はメールでもOK。電話で直接アポを取っていただいてもOKです。

hiro@jisou.jp

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